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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
他人と自分を比べて劣等感を抱いている人はいませんか？
他人に劣等感を抱くのは間違いです。
人には人それぞれに、あらゆる能力とあらゆる感覚の違いがあり、完璧な人間はどこにもいません。
あなたが劣等感を抱く相手や、羨ましいと思う人間にも、必ず何かしらの感覚や意識の弱い所があり、あなたより劣っているところがあります。
相手がどんなに地位のある人間でも、相手がどんなに自分より成績が良くても、相手がどんなに裕福な生活を送っていても、決してあなたが劣っている訳ではありません。
あなたが他人に対して劣等感を抱くのと同じように、あなたも他の誰かから見たら、劣等感を抱いてしまう程の能力を持ち、魅力的な人間なのです。
他人に対して劣等感を抱いてしまうのは、あなたが自分らしさを発揮していないからです。
あなたが、あなた本来の魅力に気付かずに、目先の煌びやかなものや物質的なものに目を奪われている為に、他人に対して劣等感を抱いたり、羨ましいと言う感情が生まれるのです。
他の誰かと1つの狭いジャンルの中で比べて自分に劣等感を抱くことよりも自分らしさを疎かにしていることに注目しなければなりません。
自分らしさとは何か？
自分らしさが生かされる方法は何か？
を考えてみましょう。
あなたは何も劣っていません。
あなただけに用意されている魅力を思い出し、表現して行きましょう。
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