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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
この地球の人間は皆、父親と母親の間から生まれ家族という枠組みの中で「愛」や「助け合い」が学べるようにプログラムされています。
関連記事： 人間は家族という枠組みの中で愛や助け合いが学べるようにプログラムされた種族である。
もし地球人が誰の手助けもなく、突如としてこの世に生を設けて一生が終わる種族であれば、地球人に組み込まれたプログラムは今とは別のものであったでしょう。
この地球において、愛や思いやりを学ぶ枠組みとして設けられた家族という組織を無視して生きることは、例えるならブレーキを掛けながら自転車を漕ぐようなものです。
家族とうまくいっていない人や親との確執がある人が、親との関係修復を図ることなく、親に対する複雑な思いを抱えながら誤魔化し誤魔化し生きて行くことは、家族関係の問題だけでなく、愛や思いやりや助け合いを必要とする人生の様々なシーンにおいて、生き辛さを生じさせます。
家族との在り方は人それぞれなので、誰もが絵に描いたような幸せな家庭の姿を目標としなければならない訳ではありませんが、自分に設けられた家族という組織の中で、自分がどのような愛や手助けを受け取り、何を学び、何に感謝して生きて行くのか？を知ることが大切です。
家族との関係がうまくいっていないからと言って、臭い物には蓋をするような生き方をしていてはいけません。
今、どんなに親に対して確執を持っていても、自分の家庭環境に合った幸せの形が必ずあります。
何でも許せて笑顔が絶えない家庭だけが、幸せな家庭の形ではありません。
諦めず、先ずはあなたなりの最も簡単な「こうなったら良いな」を考え、１歩１歩近付いて行くことが大切です。
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