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いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
AI（人工知能）とは、身近なところではgoogleの検索エンジン最適化を始め、お掃除ロボットのルンバや、車の自動運転、人間の感情を認識する人型ロボットのペッパー君や、プロをも負かす将棋ソフトなどがありますね。
AI（人工知能）は日々、物凄いスピードで進化し続けています。
2つのAIで会話をさせる実験をしたところ、人間が理解できない言語を開発して会話をし始め、暴走して制御不能になったために強制終了させた出来事は2017年のことです。
進化し続けるAIですが、今のAIには思いやりと人情がありません。AIは転んでいる人に手を差し伸べることはできても、人の気持ちを汲んだり、相手の心情に合った行動を取ることはできません。
AIに「気づかい」や「感情を認識すること」はできても、「思いやり」や「人情」など、他人を労わることはできません。
新型コロナウイルスで世界中が激動の時代に突入している中でも、AIは日々進化し続けています。
そんな今尚も進化し続けるAIに、思いやりと人情を教えてあげなければなりません。
その為に必要なことは、「今生きている人間1人1人が思いやりの心を持つこと」です。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に、自粛や消毒や人との接触を8割減らすなどの対策の他に、日本人が今一番持っていなければならないものです。
人との接触を避け、ソーシャルディスタンスを保たなければならない世の中でも、1人1人が思いやりの心や人を助ける心を持ち、人情を忘れずにいることが大切です。
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