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いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
先日、今年は衝撃的な不思議な夢は見ていないと書きましたが、私的に非常に衝撃的な夢を見たのを思い出したので、それを書きたいと思います。
とその前に、不思議とは「説明のつかないこと」や「考えてもわからないこと」を言いますが、説明がつく出来事なので、「スピリチュアルだった出来事」とタイトルを打ちました。
今年の夏頃、私は自分の先祖に関する、とある話を家族から聞きました。
血縁関係のない、とある女性の話なのですが、初めてその話を聞いて私は「へぇ~そういう人がいるんだ」と、見たこともないその女性に親しみを感じ、きちんと供養してあげないとなと思いました。
そして、お盆にお墓参りをした時に、その女性のことも思い浮かべながら、お線香を上げ、手を合わせました。
するとその晩、不思議な夢を見ました。
私はある真っ白い壁の部屋の中にいて、複数人と話をしているのですが、少し離れた所でじっと私を見ている女性がいました。
私は話に夢中だったのですが、ポツンと1人で立つその女性が気になり、私が、
「さっきからそこでどうしたんですか?大丈夫ですか?誰なんですか?」みたいな感じのことを問い掛けると、その女性はじっと私を見て黙っていました。
非常に感じの良い女性で、見るからに性格の良さそうな感じがして、日本人離れしたとても美しい女性でした。
満足そうな笑顔をして、何も言わず、私をじっと見ているのです。
上下白いドレスのような服を着て、スラっとした非常にスタイルの良い女性でした。
相手が何も言わないので不思議に思っていたのですが、夢の中で私は「生きてる人間じゃない、霊だ!」と気づき、驚いたところ、目が覚めました。
目が覚めて私は、夢で見た女性は、先日話していた女性の霊だと直感しました。
後で家族に話したのですが、特徴が一致していました。
供養していることのお礼と挨拶をしに夢に現れたのだと思いました。
そして私はその後、何故か薔薇の香りが気になり始めました。
生花としての薔薇の香りは好きだけど、香水などに加工された薔薇の匂いは余り好きではなかったのですが、何故か薔薇の香りのものが欲しくなり、薔薇の香りの化粧品を買ったり、薔薇の味のグミなどを買って食べていました。
私はこの時、あの夢に出て来てくれた女性が好きだったものに違いないと直感しました。
今は他の化粧品を使用していますが、私はもしかして、あの女性が私の2人目の守護霊とまでは言わなくても、私の助けになってくれる霊になったのかもしれないと思いました。
その兆しに、最近少しづつ痩せてきているのです。感覚としてまだ痩せるような気がしています。
悪い霊が憑くとその悪い霊に似ることがありますが、同様に、良い霊が付くとその良い霊が持つ良い特徴を得ることがあります。
私が日本人離れした美人になることはないと思いますが、今までにない、良い恩恵を授かっていることは確かです。
皆さんは今年の夏、お墓参りに行かれましたか?何か不思議な夢などは見ましたか?