いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
有名な話ですが、思い出したことがあるので少しお話ししたいと思います。
お笑いコンビ 銀シャリのツッコミである鰻(うなぎ)さんには先祖代々、「鰻を食べたら死ぬ」という言い伝えがあり、決して鰻を食べないそうです。
実際に鰻を食べて原因不明の心臓麻痺で亡くなった先祖が2人いるそうで、鰻さんのお兄さんが「鰻を食べると死ぬなんて迷信だ」と言って、お菓子のうなぎパイを食べたら泡を吹いて倒れたと言います。
うなぎパイのくだりは、銀シャリが後から加えたネタだと思いますが、鰻さんは先祖の言い伝えを守って絶対に鰻を食べないそうです。
鰻さんの先祖代々に伝わる「鰻を食べたら死ぬ」という呪いかあるのかどうかについてですが、呪いがなかったとしても、自分の中で先祖の言い伝えを強く信じている期間が長く、新しい呪いを自分で作ってしまっている可能性があります。
これは物でも同じことで、「なんだか気味が悪い」と思って長年持っている物には、例え何の呪いや霊障がない物であっても、自分でその物に呪い(呪物)を作ってしまうことがあります。
プアメードの実験のように、人は意識で死さえも操れることができる程、意識の力が強烈なのです。
関連記事: プアメードの実験 | 意識の在り方とスピリチュアル
また、鰻という苗字がどのような由縁で出来たのかも気になるところです。
例えば昔、うなぎ漁をしている先祖がいて、自然の産物への感謝が全くなく、大量にうなぎ漁をしていて、生き物を粗末に扱っていた為に、鰻の呪いが生まれた可能性もあります。
この場合、動物霊の説明でも書きましたが、生き物として生を受けたものの霊による呪い、つまり鰻の霊による呪いではありません。
関連記事: 霊とは何か?霊の定義 存在理由、霊の種類
生霊を含むすべての霊は、意識と共に複雑に絡み合うので、先祖代々語り継がれる言い伝えの元となった原因は1つとは限らないでしょう。
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