いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
先日、爆笑問題 田中裕二さんの脳梗塞のスピリチュアル的見解を書きましたが、今日は爆笑問題の田中裕二さんの脳梗塞の奇跡的回復のスピリチュアル的背景についてお話ししたいと思います。
爆笑問題 田中裕二さんの脳梗塞
爆笑問題の田中裕二さんが前大脳動脈解離によるにくも膜下出血・脳梗塞で搬送された時のお話しですが、田中さんは夜中の2時位に頭が痛くなり、寝ている山口もえさんに頭痛を訴えたと言います。
その後田中さんは話ができなくなる位に頭が痛くなり、左側が痺れている状態が少しあったと言います。もえさんが「救急車呼ぶ?」と聞いた時にはもう、頷くことしかできない状態であったと言います。
直ぐに田中さんは病院に搬送されましたが、病院に着いた時にはもう全てが治っていたそうです。救急車の中で普通に話せる状態になり、お医者さんによると「相当珍しいパターン」だと言います。
田中さんは前大脳動脈解離によって出血し、そこからくも膜の方に行ってくも膜下出血、そこで血が固まって脳梗塞になったのですが、これがもし逆で、血栓によって大動脈が破裂して血液が出て脳梗塞になった場合は命取りであったと言います。
病院に着いた時には傷はすっかり塞がっていて、尚且つ、抜け出した血も体内に吸収されて浸透して無くなっていたと言います。
後で分かったことですが、てっきり救急車の中で血を流す薬や点滴などをして治ったかと思われていたのですが、そのような薬で対処した訳では無いのに血が引いて、傷も塞がって自然治癒したと言います。
救急車を呼んで大正解ですしこれで安心という訳ではないのですが、結果的には自分で勝手に元通りになったと言うのです。
お医者さんによると、このような奇跡的なことは稀にあるそうですが、田中さんは相当運が良く、こんなケースは滅多に無いそうです。
そしてお医者さんは田中さんが脳梗塞になった原因について、何とも言えないけれど、冬の時期だからくも膜下出血が多いということもあるし、コロナにはわからないことがあるのでコロナの後遺症という意見も考えられなくもないと言います。
奇跡が起きる時
爆笑問題の田中裕二さんの脳梗塞のように、非常に運が良くて助かったとか、稀なケースで助かったとか、九死に一生を得たとか、そのような奇跡的なことが起きる時、スピリチュアル的背景では祈りや神の力が働いています。
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表現が簡単なので「神」という言葉を使いますが、神という言葉に抵抗がある方は自然の摂理とか宇宙のバランスと捉えて頂いて結構です。
田中さんの場合、田中さんより更に運が強く、また神様にとても好かれている人物が側にいることで、このような奇跡的なことが起きたと言っても過言ではありません。
その人物とは、太田光さんと光代社長です。
神的役割を果たす高度知的生命体によって脳や潜在意識は管理されているの記事の最後に「高度で良い宇宙と繋がっている人と仲良くなると良いでしょう。あなた自身が助けられることになります。」と書きましたが、正にこういうことです。
神様に好かれている人は、願いごとが非常に叶いやすいです。
その人の幸せの妨げとなる障害がある場合は、直ぐに取り除かれることになります。
爆笑問題 田中裕二さんに起きた奇跡の背景
今回田中さんに起きた奇跡的な出来事の背景には、爆笑問題が健康で末永く漫才ができる為に、その道の障害となるものが取り除かれたということがあります。
その障害とは、田中さんが健康診断で指摘されていた「脂質異常」を、2年前から家族と事務所に隠して過ごされていたことです。
山口もえさんと結婚する前までは健康診断の結果はタイタン(事務所)が管理していましたが、ご結婚されてから田中さんは健康診断の結果を自分の家に直接送るように申し出たと言い、光代社長は、結婚もしたし、もえさんがいるから安心だろうとその申し出を受け入れたのですが、田中さんはご家族であるもえさんにも自分の健康診断の結果を隠して過ごされていました。
今後は、もえさんと事務所とできちんと田中さんの健康管理を見守っていかれるそうで、太田さんが仰るには「お菓子王子」と呼ばれるほど田中さんはお菓子が好きなので、お菓子が食べられなくなることを恐れての行動であったのではないかと言います。
田中さんが病院に着いた時には全て治っていた状態なので、祈りが通じたとは考えられないと思う方もいるかもしれませんが、神や祈りは時空を超えた存在であり、時間は関係ありません。
これ以上はもっと深いスピリチュアルの話になりますが、簡単に説明すると、奇跡的な出来事や強運の背景には、周りにいる人の影響もあるということです。
田中さんは結果的に「今後みんなでより一層健康に気を使っていく」という、良い状態へ向かうようになったのです。
運の良し悪しが悪い方へ働く時
運の良い田中さんとは違って、運の良し悪しが悪い方へ働く人もいます。
最近、新型コロナウイルスに関する間違ったスピリチュアルについての記事で、毎回最後に「このようなスピリチュアルにはついて行かないように気を付けましょう」と言っている意味はそういうことで、波動の低い情報やスピリチュアリストについて行くと自分の運が下がるどころか、悪い方へ流れて行ってしまうのです。
この話は長くなるのでまた今度機会があった時にでもします。
運が強い人に恵まれるということ
自分の運が強いことも勿論ですが、運が強い人について行くことが大事です。
また、神様に好かれている人は、運が強い人にも好かれます。
自分の運を強くするには、神様に好かれるような人間になることです。
こんな時代ですが、他人に対して思いやりの心を忘れずにいましょう。
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