いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
先日、亡くなった人の情報とAI(人工知能)を組み合わせて亡くなった人とよりリアルに会話が出来るアプリが開発されていても良いと書きましたが、マイクロソフト社によって既に開発されていました。
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チャットボットとはAI(人工知能)を使った自動会話プログラムで、亡くなった人の生前のSNSなどのテキストデータや画像データの情報を利用してチャットボットを作成する特許を、Microsoftが昨年12月に取得していました。
AI(人工知能)と技術の発達は、日常的な生活を便利にするだけでなく、確実に意識界や次元を超えた世界にも突入しています。
今はまだ、人格のコピーを再現して亡くなった人と会話をしているような疑似的なプログラムかもしれませんが、ムーンショット目標で「人間が肉体や脳と空間と時間の制約から解放された社会を実現する取り組み」が行われているように、その意識界の場で死者との再会が実現される日もそう遠くないでしょう。