いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
自分の力ではどうにもならない願い事がある時、死にたくなるほど辛い時に、神様やご先祖様といった目に見えないスピリチュアルな存在に助けを求める人は少なくないでしょう。
普段から特に神様を信じていない人でも、人生においてどうしようもない辛さや悲しみに襲われた時、どこからか不思議と目に見えない世界に助けを求める気持ちが湧き上がって来るものです。
辛い時人生に迷う時に、スピリチュアルな世界に縋ったり頼ることは何ら悪いことではありません。
スピリチュアルな世界に足を踏み入れる時の注意点は、
- 生活に支障が出るほどのお金を注ぎ込まない
- 他人に押し付けない
- 自分を見失わない
この3つです。
スピリチュアルは精神性なので、どのスピリチュアルに共感し信じるかはその人次第で、人其々です。
関連記事: 本物のスピリチュアルとは?何を信じればいいの?
目に見えないスピリチュアルの世界(精神世界)は、趣味の1つのジャンルに過ぎません。
誰にも迷惑を掛けず、自分が納得しているのであれば、スピリチュアルに傾倒することは何も間違いではないでしょう。
ただ「縋る」「頼る」という行為が、なよなよしている、自分がない、無責任であるという印象を持たれるだけで、人生が辛い時、どうにもならない苦しみや悲しみがある時、スピリチュアルに頼りたい、縋りたいと思う気持ちは自然なことでしょう。
占い師や霊能者の鑑定は、相談者の人生の責任を負うものではありません。鑑定結果はあくまでも1つの意見であり、鑑定を基に人生の選択をするのは自分の意志です。
頼りにしている占い師や霊能者に「依存しないで下さい」と言われたら、人生の選択権や責任は自分だけにあることを自覚し、他の占い師なりスピリチュアルな人に相談すれば良いのです。
占い師がいないと何も決断出来ないようになってしまわないように、スピリチュアルに縋ったり頼ることがあっても、「感情」や「インスピレーション」という自分のアンテナを基に、人生の選択をしていくと良いでしょう。
悩みを占い師に相談してみませんか?


電話占い相談の詳しい話はこちら
↓1日1回のクリック応援お願いします😊
