いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
先日放送されたダウンタウンなうの200回記念に出演された広瀬香美さんがとても面白かったです。
広瀬香美さんの代表曲「ロマンスの神様」はどんぴしゃの世代でしたので、私も当時よくカラオケで歌っていました。
広瀬香美さんは、3才の頃からクラシックの英才教育を受け、幼い頃から絶対音感があったと言います。
その天才的な音感を持っているがゆえに、子供の頃から耳に聞こえる音がすべて音階に聞こえ、制御が利かずにおかしくなり、いじめに遭い、学校にも行けなかったと言います。
人の笑い声の「あっはっはっはは」が「レッファッファッファファ」と聞こえたり、道路の音も飛行機の音も、時計の秒針の音さえも、すべて音階に聞こえ、微熱や耳鳴りが続き、勉強が全くできずに音楽しかできない子供であったと言います。
すべての音が音階に聞こえるだけでなく、お菓子を食べる「シャリッ」という音が「やめて!」と聞こえるようにもなり、次第に世の中の様々な音が喋り始めてパニックになったと言います。
植物でしたらよくある話ですが、お菓子でも聞こえるというのは面白いですよね!
また広瀬香美さんは、その絶対音感によって、人が話す声の波長の微妙な違いが分かるので、その人の今日の機嫌や動揺しているかどうかなども分かると言います。
声のトーンの違いでその人の機嫌が分かるというのは、絶対音感がなくても分かる人が多いと思いますが、広瀬香美さんの場合は、その人が発する声の調でニ長調の人、ハ長調の人などに分別して、1度会った人のことを忘れないのだと言います。
そんな広瀬香美さんの初恋の相手はバスだそうで、バスが停車する時のブレーキの「シューッ」という音に惚れて、毎日そのバスに会いに行っていたと言います。
幼い頃、苦労されて過ごされたかとは思いますが、広瀬香美さんは凄い才能の持ち主ですね!


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